かよっちの椅子寝日記

『生まれながらの芸術家はいない。生まれながらの釣り師もいない』
アイザック・ウォルトン

誰でも最初は初心者さっ♪
ってことだよねアイザック❗(笑)


では❗
はじめの一歩
テンカラ釣り初めてのレッスン編です。

前回の久保キャンプ場で、毛鉤マーケットと
竿の試し振りですっかり心を奪われ。

早速教科書を買い。



ネット、YouTubeで予習とイメトレ(笑)

ハート❤に着火剤をぶちこんでsotoのガストーチで火をつけてくださった、showさんに押しかけ弟子入り❗ (^o^ゞ

つーことで、押しかけレッスンに一ノ瀬高原キャンプ場へGo❗

なかなかwildなキャンプ場との噂ですがはたしていかに？

あともう少しで到着というところで、カーナビが案内するままに林道に右折で入って行ったものの…


車1台しか通れないし、落石多いし、右側崖っぷちでガードレールねーし❗❗


不安になって途中で、切り返し切り返しで何とかUターンして、元の国道へ。
前日から入っている師匠に連絡したいのに、なんと圏外❗

しゃーないから、道の駅たばやままで引き返し。



緊張してるのか、トイレが近い(笑)

道の駅こすげで入ってから１時間も立っていないのに～

確認の電話で。やはり、さっきの林道(一ノ瀬林道というらしい)で間違いないそうで。

対向車来るなー❗❗

と、祈りなが突っ込むも3台とコンニチワ(>_<)

命からがら、やっと一ノ瀬高原キャンプ場へ到着。

車を横付けできないので、管理棟で受付後大型ザックを担いで、椅子とテーブルと食材を両手に持って第三テント場へ移動。
ほんの、7～8分の距離だけど久しぶりに20Kg担ぐのはしんどい(T_T)



テント設営し、いよいよレッスン開始☆

でも、自撮りしてないので、画像はないっす

真っ直ぐ飛ばなかったり、ライン(釣糸)が波打ったり、木の枝に引っ掛けたりで、思っていたより難しくて、腕はパンパンになるわで…

日が傾き始めてからもしばらく練習して、いいかげん喉も乾いたので焚き火キャンプに突入。



落ちてる枝をランタンスタンドがわりに、ほおずきを吊るすと、ゲゲゲの妖怪ポストぽい？(笑)



しかしまあ、GWだというのに、第三テント場には、自分達含めて3人しかいないガラガラっぷり。

それでも、今日は混んでいる方だとか。

道志の森に雰囲気はにてると思うんですけど…

トイレと炊事場の不便さを我慢できる方にはオススメかも？



夜も更けて飲み食いキャンプ、テンカラの話しなぞしつつ、焚き火も消える頃お開きとあいなりました。



翌朝は小鳥たちの合唱に目覚めつつも、二度寝して。
ゆったり朝食を食べ、撤収し、いよいよ渓流へ❗

キャンプ場にかかる橋のたもとから入渓。

いざ❗出陣❗




木や枝が多く幅が周りが狭いので、2.7mの短い竿を師匠が準備してくれまして。


いやね、もう、引っ掛けるは飛ばないわ、気配も押さえずドカドカ歩いてたら、お魚さんたちもにげるわよね～(爆)



師匠は優雅にお手本を示してくれるんですけど、真似っこさえできない始末(笑)

キャンプ場の管理人さんはテンカラ釣りの達人で、初めてテンカラ釣りをやるんですと言ったら

「3年くらいやれば釣れるよ～」

ですと。。。

3年間は毎回ボーズって事なのね(^o^;)

ま、気長に最初の一匹目に出会える日までがんばりましょう(^o^)

一ノ瀬高原キャンプ場も自分的にはよいキャンプ場だと思います。また行きたいなー。


さて、キャンプ場をあとにし勝沼に出て「天目そば」の砥草庵でお昼を食べて帰りました。

特せいろ十割蕎麦
１日限定２０食です。
美味しかった～♪



帰り道はたしいた渋滞にもはまらず、無事帰宅てきたのでありました。
めでたしめでたし。(^_^)v


さて、次の釣りキャンプではビギナーズラックで釣りあげることが出来るのか？！
乞うご期待❗(笑)




最後まで読んでいただきありがとーございました。

おしまい